カエルの王女さま第9話感想 ネタバレ [カエルの王女さま第9話感想 ネタバレ]


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カエルの王女さま ふりふりストラップ/女の子







 澪(天海祐希)率いるシャンソンズは、合唱コンクールの県予選でオリジナル曲を披露して喝采を浴びたが、大会規定に違反したとされ、失格になってしまった。

市長の清忠(岸部一徳)から審査委員長に、歴史ある大会なのだからルールは厳守するよう指示があったのだという。清忠は、約束通りシャンソンズには解散してもらう、と香奈絵(久野綾希子)に告げると、音楽堂の解体工事にGOサインを出し、シャンソンズに対しては市民センターの使用を禁じる。

 それを受けて澪は、シャンソンズの解散を決断する。シャンソンズの目標は音楽堂で公演を行って取り壊しを阻止することなのだから、いまは一旦解散して、反撃の機会をうかがうべきだというのだ。何をやっても父・清忠の気持ちが変わらなければどうにもならないことを痛感した忠子(石田ゆり子)は、自分の手でけりをつけようと決意する。が、まひる(大島優子)たちシャンソンズのメンバーは、さすがにショックを隠せなかった。

 そんな中、香奈絵が、市民センターから児童館への異動を命じられる。荷物を整理していた香奈絵は、そのなかから1枚の写真を取り出して澪に見せた。それは、フォークギターを手にした、若き日の清忠の姿だった。

清忠の思い出の深い曲を、シャンソンズが歌った。

清忠は少し心が動いたのか? シャンソンズに音楽堂でのコンサートを一回だけ許可する。

その矢先、香奈絵(久野綾希子)が突然倒れた。

手を震わせて倒れたので、脳梗塞?

いよいよ次から、本格的なコーラスが聞けるのではとそう思ってます。

次回も楽しみです。




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