カエルの王女さま 第8回感想 [カエルの王女さま 第8回感想]

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 澪(天海祐希)は、合唱コンクールの県大会はオリジナル曲で勝負をする、と忠子(石田ゆり子)やまひる(大島優子)らシャンソンズのメンバーに宣言する。

誰にも真似ができない、世界でひとつのショー・クワイアで勝負しなければ勝てない、と言う。
が、澪から曲作りを命じられた一希(玉山鉄二)は、合唱曲は書けないし、時間も足りない、と反発する。

 澪は、曲の完成を待つ間、忠子や玉子(菊地美香)、南(福原美穂)らと、優勝候補の筆頭と言われる安見市女声合唱団を偵察しに行く。

そこで澪たちは、安見市女声合唱団が世界的な指揮者だけでなく、管弦楽団や実力派のソリストを迎えたことを知る。しかもそのソリストは、海外でも活躍するプロの声楽家で、澪のこともよく知っている江見こずえ(根岸季衣)だった。

 同じころ、一希は、ある深刻な問題に直面し、金策に追われていた。そんな一希に追い打ちをかけるように、勤めていた工場がとうとう閉鎖に追い込まれる。忍(千葉雄大)の必死の営業活動も実を結ばなかったのだという。一希のようすがおかしいことに気づいた忍は、メンバーに相談した方がいいのではないか、と彼に告げる。しかし一希は、それを拒絶する。

 シャンソンズのメンバーも、それぞれ困難に直面していた。就職活動中のまひるは、面接に行く予定だった会社が倒産したことを知る。南は、不景気を理由に、勤めていたキャバクラを解雇されていた。みぞれ(大島蓉子)も、夫の仕事が減ったためパートを探すという。それでも澪は、一希の曲を待ち続け、メンバーを鼓舞しながら練習を続ける。

 一方、シャンソンズの優勝はないと確信した清忠(岸部一徳)は、県大会後に音楽堂を解体する、と哲郎(小泉孝太郎)に告げる。しかも清忠は、音楽堂の跡地にゴミ処理施設を建設する以外にも、ある計画の準備も進めていた。

曲は完成して、コンクールで、シャンソンズはオリジナル曲を披露する。

このあたりは、天使にラブソングを2 みたいに感じましたが。。


そして、コンクールの順位発表。

第3位~ 第2位 の 発表にシャンソンズは呼ばれなかった。

いよいよ 一位の発表。

それは、シャンソンズではなかった。

大会規定に違反したとされ、失格になってしまったのだ。


うーーん。

次回はたてこもる みたいな次回予告でしたが

どうなるのでしょうね。 気になりますね。



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