「筑前煮が好物」天才子役・芦田愛菜ちゃんの6歳にしてはシブすぎる好み [芦田愛菜ちゃんの6歳にしてはシブすぎる好み]

 7月3日最終回を迎える人気ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、連ドラ史上最年少で主演を務める天才子役・芦田愛菜(あしだ・まな)ちゃん(6歳)。昨年、ドラマ『Mother』(日本テレビ)で母親から虐待を受ける少女という難しい役柄を見事にこなし、「今、最もキャスティングしたいタレント」と言われている。

 もともと、ミセス層やファミリー層から高い支持を得ていた愛菜ちゃんだが、最近ではその愛らしい演技に悶絶する“マナラー”と呼ばれる中毒者が続出している。

「20代、30代の男性ファンも急増中です。あるイベントでは主催者側が“大きなお友達”が大挙して訪れることを警戒してファミリー層限定のイベントにしたこともあったくらいです(苦笑)」(テレビ誌ライター)

 天才子役と言われるだけに、その頭のよさが業界でも評判に。月に60冊ほど本を読んでいるそうだが、こんなのは朝飯前。「兵庫県出身で普段は関西弁だが、仕事で上京する際、新幹線が新横浜を過ぎたあたりから突然、標準語をしゃべり始める」といった都市伝説的なものから、「3人の大人が別々に話している内容をすべて理解していた」(いずれも某テレビ局ディレクター)という聖徳太子ばりの仰天エピソードまである。

 こうした完璧さから、一部のスタッフからは「愛菜ちゃん、実は成人していたりして(苦笑)」なんて冗談も。こんな発言の背景には、愛菜ちゃんのシブすぎる一面がある。いくつか紹介しよう。

「好きな色はこげ茶。だから、普段使っているランドセルの色はこげ茶にしているんです」
「筑前煮や野菜炒めが好物です。あと、『歌舞伎揚げ』『都こんぶ』『茎わかめ』と『干し梅』なんかも好きですね」
「(『キュウリは熱を加えるとおいしい』と語ったタモリに対して)え、キュウリは体を冷やすと言われてるのに……?」

 シブいことを言う愛菜ちゃんもカワいいなぁ、と思ってしまったアナタ、すでに“マナラー”です。

(取材/コバタカヒト)


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